先日、「祈り〜サムシンググレートとの対話〜」という映画を見させてもらいました。
平和を志す僕にとってはとても心に残る映画だったし、こういう目に見えない怪しいと思われがちなことを権威ある方々が科学的に証明してくださるのは大きな進歩だと思うので、ここにシェアしておきます。
映画「祈り〜サムシンググレートとの対話〜」とは
「祈り」という映画は、映画監督・俳優・声優をされている”白鳥哲”さんが監督をつとめられ、科学的な知見から「祈ること」の効果をドキュメンタリー形式で解明している作品です。(白鳥さんの公式HPはこちら)
映画監督・俳優など多彩な活躍を続ける人気声優の白鳥哲が手がけ、近年、国内外で科学的な検証が進められている「祈り」について解明するドキュメンタリー。祈りが遺伝子に影響を与えると提唱する筑波大学名誉教授・村上和雄博士の証言を中心に、欧米の科学者やジャーナリストたちによって研究の最先端が明かされる。村上博士の青年時代を描いた回想ドラマパートでは、実力派俳優の北村有起哉が主人公を演じる
映画.com
印象的だったシーン
アメリカでは、東海岸にいる患者に向けて、西海岸からたくさんの人が祈ると病気が早く治るという研究結果が出ているそうです。これはすごく興味深いですし、人類の可能性を感じますよね。
個人的に8000人ほどでも大きな効果があるなら、いつかやろうと思いました。
”サムシンググレート”とは
映画のサブタイトルにもなっている”サムシンググレート”とはなんなのでしょうか。
この映画「祈り」には研究者さんが何人か出てくるのですが、そのうち日本人は村上和雄さんの一人です。主に遺伝子の研究をされていた遺伝学者でした。なんとつい最近の2021年4月13日に85歳で亡くなってしまったのです。。
その村上和雄さんは、遺伝子に暗号のようなものが書かれているのを発見し、そして書いたのは自然以外ありえないと判断しました。一方で、私たちが普段”自然”と聞いて思い浮かべるような山や川や空気などの測定できるものにできる芸当ではないともおっしゃっています。
村上和雄さんは、私たちの目に見える自然ではなく、目に見えないけど不思議な働きをする凄い世界があるなと思ったそうです。そして、その目に見えない凄い世界を”サムシンググレート(偉大なる何者か)”と呼ぶことにしたそうです。
最後に
ぜひ見てみてほしい。この一言です。笑
最後に、この記事を読んでくださってありがとうとざいました。