今回はよく「身体に良いもの」で一括りにされるところを深掘りしてみました。
この記事はこんな人におすすめ!
・身体に良いものを食べたいという意識高めの人
・身体に良い食べ物を知りたい人
目次
身体に良い食べ物の見分け方の基本
結論は、アルカリ性のものかどうかです。
アルカリ性のものって?
じゃあアルカリ性のものってなんなのか。実はほとんどの食べ物はアルカリ性なんです。※あ、もちろん肉食はアルカリ性ではありません。
ただし条件があります。
それは、有機(オーガニック)で育ったものということです。ですから化学肥料で育ったものはダメ。
アルカリ性のものを見分ける方法
有機で育った野菜や果物は香りがします。逆に化学肥料で育った野菜は香りが弱いかほとんどないです。
もし気になれば有機農業で育てられた野菜や果物と、化学肥料で育てられた野菜or果物をかぎ比べてみてください。明らかに違いがあるはずです。
採れたてが特に良い
採れたては特にアルカリ性が強いのでおすすめです。
よく採れたてで新鮮とか言いますけど、こういう理由だったんですね。
番外編
実は育てる人も結構重要だったりします。
よく料理の時に「おいしくなーれー」という人がいますがあんな感じで、人が何かを作る時には作り手の想いや精神状態が関わります。まあこれはなんでも一緒ですよね、歌とかも。
有機農業してます!という2人の人を比べて、野菜や果物に向かって「いつもありがとう」とにこやかに言いながら育てている人と「オラオラさっさと育てよごるらああ!」と言いながら水を巻いてる人ではどちらの人の野菜や果物を買いたいですか。笑
まとめると、【本当に身体に良い食べ物→アルカリ性で、肉食を除いて有機農業で育てられたもの。採れたてだとなお良い。アルカリ性のものは香りがする】です。
今回は以上です。読んでくださって本当にありがとうございました。
ではまた。💫