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大林洸太朗
”生まれてきて良かった”と思える人、”心から笑える人”をもっと増やすために生きています。

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最適化ストーリーvol,1〜牧野持侑さんと巡り会う〜

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神職に整理してもらう

僕は今ゲストハウスでバイトをしているのだけど、その宿のオーナーさんがとても不思議なすごい方で。ゲストハウスオーナーの傍ら神職もされている。

僕がそのどういったかたちでバイトをするのか、マインドセットのような感じでオーナーさんと話した日があった。たしか10/27だ。

5年後の自分がどうなっているのか。どうなっていたいのか。そういう対話をしていただいた。

僕は対極のものを両方持っていたい。デュアリティというらしいけど、例えば男性性と女性性とか、光と闇とか。真逆に見えるけど実は二つで一つとして存在しているもの。実は一つだけど二つに感じて一方に偏りやすいものを両方持っていたいのだ。

僕は音がキーワードでギターもしているんだけど。その時の宿のオーナーさんとの対話で、ギターとクリスタルボウルも対極に近い位置関係であり、クリスタルボウルだけするのは違和感があってギターとクリスタルボウルの両方をしているということを、さらっと言語化してくれたのだ。

あれっ?

その時、僕の中で瞬時に繋がるものがあった。小説の最後に伏線回収が起きるような電撃が身体に走ったのだ。(僕は身体に電撃走りがち。笑)

それは、ギターもクリスタルボウルも、両方師匠的な人と近いうちに繋がれそうってこと。今回はそのクリスタルボウルの方の師匠的な人に会うって話。(ギターの方はまたの記事で。。)

なんでそんな風に閃いたかというと。自分の変化するときの特徴として、同じようなキーワードがちょっとずつちょっとずつ耳に入ってくるのだ。それは三ヶ月ぐらいかけての時もあれば半年ぐらいかけての時もある。

オーナーさんと話したのは10月27日だったから、その日までにちょっとずつちょっとずつ牧野持侑さんに関する話が耳に入ってきていた。

牧野持侑って何者?

牧野持侑(まきのじゅん)さんは、カルフォニアにて発売されて間もないクリスタルボウルに運命的に出会い、そして自ら奏者となってクリスタルボウルを日本に持ち帰り、現在は伊豆でアルケミー・クリスタルボウル奏者として活動されている方。

クリスタルボウルって?

究極の癒しの楽器と言われるクリスタルボウル。

まず大きな特徴として、99,9%という高純度のクリスタル(水晶)が主な原料ということ。人間の身体の骨や歯などの部位にはリン酸カルシウム系のアパタイト・クリスタルが含まれていて、これがクリスタルボウルの主成分であるクリスタルと構造が似ているから共鳴しやすいと言われている。

そしてその音色も大きな特徴で、クリスタルボウルは”倍音”が豊か。ここでいう倍音とは「その音に含まれているけど基本の音に隠れ表立って聞こえない音」のこと。クリスタルボウルからは人間の耳に聞こえる範囲とされる20〜2万Hzの豊かな倍音を含む響きが、聞く人を包んでゆく。

クリスタルボウルの効果のほどは…

クリスタルボウルの響きを病院で試したところ、滞っていた血流の流れがスムーズに変化したとのこと。人間の体の約70%を占めるのは水分だから、音の振動を影響を受けやすく、全身の細胞が活性化される。

そして脳の状態としては、β波だった脳波は落ち着いたα波の状態に変わり、さらに瞑想している時と同じ状態のθ波の領域にまで入ってゆく。

かんったんに言うと、心身のストレスから解放されるというところだろう。

アルケミークリスタルボウルって?

クリスタルボウルの種類には大きく分けて2種類。”フロスティッド”と呼ばれる乳白色のもの。

そしてフロスティッドが改良を経て癒しの力が大きく進化した、”アルケミークリスタルボウル”。フロスティッドに比べて透明だったりカラフルになっている。ただフロスティッドに比べたら値段も10倍ほどになる。それほど効果が飛躍しているのだ。

話を戻すと、牧野持侑さんはほぼほぼそのアルケミークリスタルボウルのみで活動されている方。

運命的な繋がり

話を戻すと、そんな風に牧野さんに関する話が耳に入ってきていたから自分でもちょっと動き始める。

弟子入りしているお寺の和尚さんは不思議で、嘘でしょ?って人とも繋がっていたりするから、ダメもとで聞いたみたのだ。もしかして牧野持侑さんってお知り合いだったりしますか?と。

そしたらなんと、大学の先輩で10年以上の付き合いだと。笑

和尚さんが、連絡してみようかと言ってくれたのでお願いして連絡先だけもらっていた。

余白に入ってきたのはCrystalian

まあここまでざっくりとそんな流れがあった。

時は移り。僕は11/9-12日、通信制高校のスクーリングのために神奈川に行くことになっていた。9-12日なんだけど、ぎりぎりに決めたからちょうど良い交通手段がなくて、8日の朝には関東にいることになった。

さあ、この空いた一日はどうするか。当日まで決まっていなかった。

母はつかわされている…?

家を出る当日の朝、僕は荷造りをして、母が8日の夜泊まる宿を手配してくれていた。

スクーリングの集合場所は神奈川県新松田駅。すると、新松田駅周辺の宿を調べているとどうも熱海とかが出てきた。

「ん?熱海って…?伊豆の近くじゃなかったっけ?」

母の頭の中でそんなことが起きた。

あれ?伊豆?そうです、牧野さんが住まれているのが伊豆。

連絡先はもらっていたから、すぐさま牧野さんに電話をかけた。

もちろんかけるときに若干の恐怖はあった、超すごい人にいきなり電話をかけるわけだから。

でも、さっき登場した宿のオーナーさんに「本当に手にしたいものは、実は手にするのが怖かったりする」とも言語化してもらっていたし、自分の今までの経験からもそれをわかっていた。

そして二つ返事で了承してもらい、8日に会えることになったのだー!!

閃いてから10分も経っていなかっただろう。

けどここで母が呟くのだ。

「は〜あたしってほんとつかわれてるな〜」と。

確かに閃いたのは母だ。そして聞けば今までも何度も、僕のために動かされているのを感じたことがあったらしい。

母は僕のために遣わされているのか…。笑

ついに牧野さんと会う

ついに伊豆に行って牧野さんと会い、いろいろな話をしてくれたり、アルケミークリスタルボウルを使ったヒーリングもしてくれた。

会ってからの話はとても言葉で表せるものではないけど、

アルケミーでヒーリングされるとき、最初は椅子に座っていたんだけどとても座っていられなくなって寝っ転がり。そのまま意識を失っていた。終わってから30分ぐらい眠っていたらしい。

アルケミーの振動はやばかった〜。

そして牧野さんが拠点にされているのは伊豆でも山奥中の山奥で。車で3分のところからとんでもなく綺麗な夕日が見えるスポットがあり、夕日の時間まではいられなかったけどそこにも行かせてもらって絶景を堪能した。

最後はサルくんも見送ってくれました。笑 

見送ってくれてるにしては険しい顔かな?笑

引き寄せを超えるものがある気がする…

今回のことでなんとなく感じたのは、引き寄せの法則は有名だけど今回のは特に意識して引き寄せたという感覚もないってこと。

その人のストーリーを進めるためのいわば”最適化”のようなものが、願望にすらなっていない段階で起こるのではないだろうか。また純粋であればあるほど人生が動き出す大きな最適化が起こるのだろう。

そして、もう一つ気づいたことが、普段何気なく身の回りに起きていることもたぶん最適化されているのだろう。辛いことから嬉しいことまで。

日常のことは特に願っているわけでもないじゃないですか?

よく言う、願わずとも全て与えられている。最適化が起きてゆく。

そんなことを実体験で体験できた出来事だった。

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Howl
日々、本質を模索しています。
このブログでは私が本質を感じたことを模索しながら書いていきます。
絶対的な真実はないと思いながら書いているので、何かのきっかけ程度になると幸いです。
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