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大林洸太朗
”生まれてきて良かった”と思える人、”心から笑える人”をもっと増やすために生きています。

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幸せになる方法←この1つが「瞑想」なのは間違いありません

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幸せになる方法はいくつかあると思いますが、瞑想は間違いなくその一つに入ります。

僕もコロナの自粛期間中に毎日1時間の瞑想をしたことで別人になりました。

そして瞑想を取り入れている企業や著名人はかなりいますが、誰でも知っているような超有名人で言うと、、なんとスティーブ・ジョブズ!!彼は若い頃から瞑想を習慣にしていたそうです!

これだけでも瞑想がすごいことの証明になりますよね。

ということで今回は瞑想の驚くべき効果とやり方を紹介します。

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瞑想は科学的に証明されている

まずは大体の人の潜在意識に入り込んでいるものを取っ払います。

その潜在意識に入り込んでいるものとは何かというと、”瞑想ってなんか怪しい”です。

確かにあの世を意味する冥界の冥に目がついたのが瞑ですから、なんとなく怪しく感じるのもわかりますし、何かこう、スピリチュアルですよね。

ですが脳科学の分野では”瞑想は科学的に効果がある”と証明されています。スピリチュアルじゃないんです!

それにGoogleなどの有名企業は、瞑想を取り入れていますし、アメリカではかなり一般的なようです。

アメリカは何かの宗教を信仰するのが当たり前なのに比べて、日本は何かしらの宗教を信仰している方が圧倒的に少数派ですから、スピリチュアルなことに警戒心が強いのかもですね。

瞑想の多すぎるメリット

瞑想は運動することと同様に、もうやらない理由がないくらいメリットがたくさんあります。良いことづくしです。

そのメリットを5つ紹介します。

集中力(生産性)が上がる

これに関してはあのメンタリストDaigoさんが著書「自分を操る超集中力」で紹介されています。

DaigoさんはかつてLLD(学習障害)なのではないかと両親から心配されるほど集中力がなかったそうです。ですが集中力をトレーニングによって向上させることに成功し、現在では毎日20冊の本を読んでいるんだそうです。20冊って、、信じられないですよね。笑

そんな集中力トレーニングのスペシャリストでいらっしゃるDaigoさんが、集中力を鍛える方法の一つに挙げているのがまさに”瞑想”なのです!

Daigoさんによると、瞑想の効果はいくつかありますが、単に集中力の向上だけ狙うなら、20分の瞑想を週4回行えば効果があるされているそうです。

また、集中力が上がるということは同時に生産性もあがるので、勉強に集中したい学生や仕事に集中したいビジネスマンには必須ですね瞑想。実際に研究で成績が上がったという結果が出ているそうです。

リラックスでき、疲れにくくなる

私たちの脳ではいつも、必要以上に思考が張り巡らされています。

瞑想をすればわかると思いますが、本当に余計なことばっかり考えています笑 俺私こんな考えてたんだ〜と思うと思います笑

その不必要な思考を繰り返している状態は、自律神経の交感神経が優位になっているのでいわばずーっと活動状態。脳も身体も疲れちゃいます。

そんな人間の不必要な思考を抑えてくれるのが”瞑想”です!

思考がおさまると副交感神経が優位になり、リラックスすることができます。

森や自然の豊かなところにいくと心が安らぐような感じがしますよね?瞑想状態になれるとこんな感覚になります。

さらにこの瞑想を習慣にすれば普段から余計に考えることが少なくなるので、疲れにくくなります。

その常日頃のリラックスによってここぞというときに高いパフォーマンスを発揮することもできます。

睡眠の質が上がる

人間の脳は、睡眠中でも活動する”DMN(デフォルトモードネットワーク)”というものがあります。

よく寝てるのに寝た気がしないということがありますが、それはこのDMNが原因だったんですね。

瞑想は、そのDMNを鎮めることを可能にします。

よって、睡眠中も脳を完全に休めることができ、睡眠の質が上がるというわけです。

睡眠の質が上がれば疲れを取りやすくなるので、さっきのメリット「リラックスでき、疲れにくくなる」とも通ずるものがありますね。

自己抑制力が上がる

僕は科学的な説明はしないので簡単に言うと、

瞑想によって、【睡眠の質が上がって疲れが取れやすくなる】+【余計なことを考えなくなって疲れにくくなる】=【余裕が生まれる】【自己抑制力が上がる】です。

余裕が生まれることによって、もっと頑張れるようになるし、自分の感情をコントロールすることもできるようになります。それが自己抑制力ですね。

おそらくほとんどの人類は感情に動かされていますが、一部の少数の人は感情をコントロールして扱っています。その少数の人がいわゆる”成功者”です。

成功者が周りに比べて努力できるのは、周りに比べて余裕があるからなんですね。

攻撃性が下がる

先ほど瞑想状態は自然の中にいる時の感覚に近いと言いいましたが、そんな穏やかな感覚なので攻撃性が下がります。

ググってみると攻撃性とは、相手に対して物理的、肉体的、言語的、社会的になんらかの損傷を与えようとする行動をとりやすい傾向ないし性質のこと。 だそうです。簡単に言えば怒るってことですかね笑

つまり怒ることが少なくなるってことですね。

これは研究結果が詳しく出ているようです。

カナダのブリティッシュ・コロンビア州の公立校で、9歳前後の生徒99人を対象にした研究では、毎日3分×3回の瞑想を4ヶ月おこなった生徒グループとそうでないグループの違いを比較したそうです。

結果は、瞑想を行った生徒はそうでない生徒に比べて、攻撃性が24%低くなっていたそうです!

怒ると自分も疲れるし周りの嫌な思いするので瞑想で怒らなくなれたら周りも自分もWinWinですね!笑

幸福度が上がる

世界一脳の幸せ指数が高かった人は、チベット教の人でした。

チベット教は毎日なんと10時間もの瞑想をする宗教らしいです。10時間ってハンパじゃないですよね。寝てる時とご飯食べてる時とお風呂入っている時以外はずーっと瞑想してるってことですから笑

その人は、なんと生涯で50万時間もの瞑想をしてきたそうです。(生涯とか紛らわしいこと言いましたがその方は今も生きていらっしゃいます)

このことからわかるように、瞑想をすることで人は幸せになることができます。

瞑想の具体的なやり方

こんなに良いことづくしの瞑想のやり方はとっってもシンプル!

1.背筋を伸ばして、動かずじっと座る

2.ゆっくりと呼吸する

これだけです。

呼吸は特に吐く方を長く意識しましょう。5秒で吸って10秒ぐらいで吐くぐらいが良いですね。

また、はじめは自分が呼吸していることに意識を向けましょう。吸う時の音や肺の膨らみ、気道を通る空気、吐くときに出ていく空気、小さくなっていく肺を感じましょう。

でもやればわかるのですが、はじめてやって完全に瞑想状態に入れる人はそういません。

繰り返す思考を止めることが本当に難しい。。

そこで、思考を止めるにはまず何か脳が考え始めたらそれを「あ、こんなこと今考えてるなー」って認識しましょう。すぐにまた別の考え事が始まると思いますが、その認識することを繰り返していればいずれなくなると思います。

それでも難しい人におすすめなのが、瞑想用の音楽を流してその音に意識を向けるという方法です。

YouTubeには瞑想用の音源がたっくさんあります。

おすすめなのが「クリスタルボウル」「シンギングボウル」という楽器です。これらの楽器は、繰り返す思考を一瞬で止めてくれます!

クリスタルボウル 瞑想用 などと調べたらいっぱい出てきます。演奏する人も人間なので人によって合う合わないがあるかと思いますが、自分に合うものを見つけていきましょう。

はじめは一日三分ぐらいからはじめていき、なれてきたら徐々に増やしていきましょう。どれだけやっても良いそうです。

まとめ

今回は瞑想について話しました。

あんなにたくさんのメリットを1日30分ほどで得られるってもうやらない理由がありませんよね。笑

でもこれまた継続が難しいので、瞑想を習慣化してしまいましょう。習慣化についても投稿しているのでそちらも気になる方はご覧ください。

瞑想を習慣化して、一緒に上位少数の成功者になっちゃいましょう!笑

では。今回はこれで終わります。

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Howl
日々、本質を模索しています。
このブログでは私が本質を感じたことを模索しながら書いていきます。
絶対的な真実はないと思いながら書いているので、何かのきっかけ程度になると幸いです。
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