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大林洸太朗
”生まれてきて良かった”と思える人、”心から笑える人”をもっと増やすために生きています。

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これが仏教入門!仏教とは?開祖は誰?【学べば幸せになるかも】

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幸せですか?こんにちは、こったんです!

考える人

仏教学んでみたいけど、どこから手をつけたら良いかわかんないんだよなぁ…。まず仏教ってどんな宗教なんだろう。誰かわかりやすく解説してくれないかなぁ…?

今回はこういった悩みを解決します。

本記事の内容
仏教の開祖は誰で、どんな人?仏ってどういうこと?
仏教はどんな人のための、どんな教え?

一応僕は月に一週間ほどお寺に寝泊まりして学んでいるので、ある程度の信憑性はあるかなあと思います。

僕も今までは宗教怪しいとか怖いなどと思っていましたが、最近は教養として宗教を学ぶ方も増えているようなので書くことにしました!

宗教は基本的に、平和の象徴的に始まっているの思われるので、結構学ぶ意味があると個人的には思います。

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仏教の開祖は誰でどんな人なのか

仏教の開祖は、約2600年ほど前に生まれたとされているゴータマ・シッダールです。彼はネパール西南部の釈迦族の国の王子であったため、釈迦と呼ばれるようになりました。

ゴータマ・シッダールは、人間である以上避けられない「老・病・死」の三つの苦の現実に気づき、変わらぬ幸せはないものかと強く願うようになりました。そして父に出家したいと申し出ましたが、彼は王子だったのでもちろん反対されますが、絶対の幸福を探し求め真夜中に出家なされました。

そして6年間厳しい修行をなされ、ついに最高の悟りを開かれたのです。

仏陀とは

釈迦とこんがらがっている人もいるようですが、仏や仏陀というのは”悟り”の境地に達した者のことです。52段階の悟りの段階があるとされ、最高段階の悟りを仏覚といいます。

どうですか?結構初耳なことがあるのではないでしょうか、僕もかなり驚きのことがいくつかありました。

悟りって?

悟りといっても何を悟るのかというと、答えは「大宇宙の真理」です。大宇宙の真理というと何いってるかわからなくなりそうですが、もっとわかりやすくいうと「すべての人が本当の幸福になれる真理」のことです。これは一時的な幸せではなく、人間に生まれてきて良かったと心の底から思える生涯変わらない不変の幸福です。

現代の人々は日々勉強や仕事、趣味に勤しんだり、人間関係で神経をすり減らしたり、ときには争ったり。。その全ては一言で表すと「幸せになりたいから」です。大体の人は戦争と平和どちらが好きですか?と聞くと、平和と答えるでしょう。これは人間の根源的欲求に”幸福”があるからです。僕が挨拶で元気ですか?と問わずに幸せですか?というのもそれが理由です。結局人は幸せに向かっていると言えるでしょう。

仏教はどんな宗教?

仏教の開祖であるゴータマ・シッダールがなぜ修行に出たのかの理由を考えれば、仏教がどんな宗教であるかがわかるでしょう。

そう彼は「絶対の幸福」を探し求めて出家なされ、悟りを開かれ、その後45年間教えを説かれたのです。

つまり、仏教というのは「万人が本当の幸せになるための教え」になります。

こんな教えですから、実は世界中から注目されているようです。Google社がマインドフルネスを取り入れたり、スティーブ・ジョブズが禅を学んでいたのは有名な話ですが、キアヌ・リーブスやブラッド・ピットなども仏教を信奉しています。

天才科学者アインシュタインはこう語っています。

現代科学に欠けているものを埋め合わせてくれる宗教があるとすれば、それは「仏教」です。

アインシュタイン

ということで今回は仏教のさわりを紹介しました。ではまた!

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Howl
日々、本質を模索しています。
このブログでは私が本質を感じたことを模索しながら書いていきます。
絶対的な真実はないと思いながら書いているので、何かのきっかけ程度になると幸いです。
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